甲子園でマネーボール
Baseball August 19th, 2007
近所のマンションに住んでいる兄弟が帝京の野手として二人とも出場しているので、うちの周辺では甲子園が盛り上がっている。
しかし、今日の試合はなんだか考えさせられた。これは、マネーボールの理論を試しているのではなかろうか。
理論1:バントするな
1回裏、佐賀北はバントなしで先制。
2回表、帝京はバントを絡めて同点に。
3回裏、佐賀北はバントを2回してアウト2つ献上、得点は先頭打者のホームランのみ。
4回表、帝京はバントなしで同点に。
9回、帝京も佐賀北もスクイズ失敗で勝ち越しに失敗。
13回裏、特に策もないまま2アウトから3人連続ヒットでサヨナラ。
結論:バントが得点に絡む確率は案外低い。
理論2:盗塁するな
3回表、帝京は盗塁失敗でダブルプレー。
4回表、帝京は一、二塁で二塁ランナーが盗塁。直後に二塁打。意味なし。二死から二塁ランナー盗塁成功。バッター三振で得点にならず。
結論:盗塁は得点に絡まず。
トーナメントの場合は運に左右される面が多すぎるのだが、それでも、バントと盗塁って意外と有効な策ではないような感じもする。