うちにも振り込め詐欺がきたよ
Family, Fun December 29th, 2007
仕事中にかみさんから電話があり、なにかあったのかと急いでかけ直したら、なんと我が家にもようやく振り込め詐欺の電話がかかってきたのだというではないか。これでようやく大人の階段をひとつ昇れた気がする。
かみさんによれば、若い男の声で
「もしもし、お母さん?オレ、○○だけど」←○○は俺の本名
「はい?」
「お母さん?オレ、○○だよ」
と、ちゃんと名前を名乗ったらしい。オレも一回だけだし、これじゃオレオレ詐欺にならない。2年前に亡くなったお袋もカンカンですよ。
かみさんとしてはもうちょっといろいろしゃべらせたかったのだが、ここまできてプーッと噴き出してしまい、相手にガチャっと電話を切られてしまった。素人くさいことに、電話は非通知ではなかったので、番号を控えて警察に連絡しておいたとのこと。
そこから先が実にかみさんらしいのだが、さっそく非通知にしてこの電話番号にかけ直した。本人いわく、ギャルっぽい感じで「あのー、なんかぁ、着信あったみたいですけどぉ、どちらでしたっけぇ?」と相手の素性を尋ねると、どうやらその場に複数の人間がいたような気配で、株式会社ボルビックなる社名を名乗ったそうな。「この番号から振り込め詐欺の電話があったんで、警察に通報しときましたよ」と伝えるとまたガチャリと切られてしまった。
ちなみに電話番号は
090-9109-0842
半角で検索している人のために
090-9109-0842
ハイフンだけ全角にしてしまった人のために
090-9109-0842
だった。きっとどこかの多重債務者から取り上げたか加入させた携帯の番号なのだろうが、とりあえず晒しておく。
#update
練馬警察署の発表によると、この電話は次のようなシナリオの詐欺なんだとか。
ボルビックなる浄水器の販売会社がある。
「息子」なる人物はこの会社に就職した。
「息子」は、電話で会社の営業ノルマが大変で、達成できないと酷い目にあうといった話をする。
「息子」は、ノルマ達成のために浄水器を買ってほしいと涙ながらに訴える。
「母さん」が騙されて浄水器を買う。
法的にグレーゾーンになりそうなシナリオを考えたつもりなんだろうけれども、
まあアウトだわな。