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井上康生

どういうわけか、井上康生が夢に出てくる。これで二度目だ。彼の役回りは昔なじみの友人で、これといって印象的なことは何もしない。 例えば、昨日は夜中に一緒にどこかの店にお好み焼きを食べに行くという夢だったが、財布を忘れたので井上康生に千円を借りて食べたくらいなので、彼は遠慮のいらない友人であることは間違いない。値段から推測するにいたって庶民的な店だ。店に入ってそれぞれ券売機で食券を買って席に着き、メニューについて二、三の会話はあったが、その他には余計な会話もない。夢の中心は井上康生ではなくその店にいた人たちで、隣の席の女性が何やらフランス語でベラベラしゃべっているのだが何を言っているのかわからない。途中、英語が混ざったので、「ゴルフをなさるんですか?」と尋ねると、そうだという。この辺りにはメジャーなトーナメントが開催されるゴルフ場が2つもあるんですよ、とかいう話をした。どうやらこの店は実家の近くにあるという設定のようだ。すると目の前のテーブル席の下に潜っていた男が目から上だけをテーブルの上に出して辺りをのぞいているので、バカじゃないの?ほんとですね、外科がなんとかできる範囲を超えてますよ、と会話が続いたところで目が覚めた。井上康生は会話には参加せず丼ものをひたすら食べていた気がする。

祖父の通夜の日に見たのは、そんな夢だった。

Posted by on 5月 29, 2009 in Family, life

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