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ディスクの空き容量がヤバいならVACUUM FULLすればいいじゃない

という考え方はPostgreSQL 9からは通用しなくなるようですね。

VACUUM FULL の高速化

VACUUM FULL のアルゴリズムが改められ、ゴミが多い場合の処理が大幅に高速化されました。一方、ゴミが少ない場合にはむしろ遅くなっているので、「毎晩 vacuumdb –full」するような運用は改める必要があります。また、処理中に元のテーブルと同じサイズの一時ディスク領域が必要になったため、ディスクフル間近の場合は実行できなくなりました。

以前はそんな感じの運用をやっていたので、PostgreSQL 9のこの変更はじわじわきました。HDDの価格は確かにどんどん安くなってきてはいるのですが、高価なSANストレージに永続的に保存したいデータを集約しているような環境を構築してしまったところでは、一般的なHDDの低価格化の恩恵も受けられないので涙ぐましい努力を強いられることでしょう。

Posted by on 12月 9, 2010 in PostgreSQL

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