Titanium DeveloperでAndroid(1)
Mac OS Xでの作業を記録。
まず何より先にAndroid SDKを入手。brew からでもいいが、なんとなく、あくまでもなんとなく、ダウンロードして$HOME直下に設置。
設置したら、今度は各プラットフォーム向けコンポーネントをインストールする必要がある。ターミナルから$HOME/android-sdk-mac_86/tools/androidを起動する。
「Available packages」からAndroid Repositoryを選択して、とりあえず全部一気にインストール。
ここでちょっとした作業が必要になる。android-adk-mac_86/platform-tools以下にadbというスクリプトがあるのだけれど、これはSDKのバージョン7まではtools以下にあったらしい。Titanium Developerの作成するビルドスクリプトではまだtools以下にadbがあるものと見なしているらしく、このままではSDKの登録がエラーになってしまう。
とりあえず、手っ取り早く
ln -s $HOME/android-sdk-mac_86/platform-tools/adb $HOME/android-sdk-mac_86/tools/adb
で対処する。
update: このとき、Third party Add-onsからGoogleのレポジトリを選択して、そちらからのデータの取り込みもやっておく。地図APIなど必要なクラスライブラリがないのでデモ用のアプリケーションが動作しないのだ。
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