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Annals of Transport: There and Back Again: Reporting & Essays: The New Yorker

元はDiggに載っていたAppleの社員が退職を決意するに至るまでについて書いた記事から辿ったのだが、The New Yorkerの記事からの孫引き。

Annals of Transport: There and Back Again: Reporting & Essays: The New Yorker:
“I was shocked to find how robust a predictor of social isolation commuting is,” Robert Putnam, a Harvard political scientist, told me. (Putnam wrote the best-seller “Bowling Alone,” about the disintegration of American civic life.) “There’s a simple rule of thumb: Every ten minutes of commuting results in ten per cent fewer social connections. Commuting is connected to social isolation, which causes unhappiness.”

さっと訳す:
『世間からどれだけ孤立しているかは、通勤をみればこんなに完璧に言い当てられるものなんだと知って驚いた』と、ハーバード大の政治社会学者ロバート・プットマン。(プットマンはアメリカの都市生活の崩壊をテーマとするベストセラー「ひとりぼっちでボーリング」の著者)「シンプルな経験則によれば、通勤の10分間で世間とのコミュニケーションの10%が失われる。通勤は社会内での孤立と結びついていて、不幸を巻き起こすものなのだ」

ええと。ニューヨーカーに踊らされてどうすんだとは思うが、自分の通勤時間を考えると…玄関を出てから会社の席に座るまでが1時間15分、これを指数1とすると、10分で10%増えるにしても最大値は7.5だ。この方面で極限まで努力すれば、今の自分の世間との断絶は750%改善されることになる。逆に、指数が0になる限界値まであと1時間40分も遠いところに住むことができるが、そのかわり完全に世間とは断絶する。これ、誰かウェブアプリにしませんか?

ただし、会社に住んでしまうとそれはそれで世間から孤立する。そういう意味では最大値も最小値も違いがない。

Posted by on 4月 21, 2007 in News

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