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ニート兄弟はニートのエリート

身近ではあるが近所ではない、某所に暮らすとある兄弟の話だ。まとめる気にもなれないから、つらつらと書いておく。

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・エピソード1

兄か弟か忘れた。就職して最初の研修(合宿)に、ママからもらったクマさんのぬいぐるみを持参。これから同僚となる女子社員に「なにこれ〜、おかしいよ〜」と笑われたのでキレて泣き叫んで無断帰宅、そのまま辞職。

・エピソード2

弟30歳。毎年、ママのお友達に年賀状を送る。手描きのガンダムのイラスト入りで。

・エピソード3

ニート兄弟で喧嘩して刃傷沙汰に。お兄ちゃんもそろそろ大きくなったし独立しましょ、とママが駅前のアパート6万5千円を借りてくれる。生活費は毎月30万支給。兄、当然働かず。でもパパのお金とママのブックオフのバイトではまかないきれず、泣く泣く20万に減額するママを罵倒、暴行。無職は続行。

・エピソード4

弟だったかな。ママのお友達とカラオケ。ニートがひたすらアニソンを歌うのをみんなに聴かせる。

・エピソード5

兄だったかな。殊勝にも求人に応募するも、慢性的な人手不足で有名な介護の現場で、7度も面接で落とされる。

・エピソード6

ネット、新聞もママが用意してくれた上に、求人広告もママが近所の家を巡って集めてきてくれる。自分の足で職安に行くことはない。

・エピソード7

パパとママは外国語教育で有名な某私大のテニスサークルで出会った。パパは某有名大学の教授。

・エピソード8

兄、20歳の頃に40歳の「彼女」を連れて登場。両親は認めず、しばらくして別れる。残念、もう先の見えてきたママの跡継ぎを見つけてきたかもしれないのにね。
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あちこちで語られるいわゆる「ニート」、実際のところは千差万別、いろいろな人がいるのだろうが、この兄弟のような、いわゆる真の腐った人間、エリートのニートも、ごく稀な例ではあるだろうが、確かに実在している。やることもなく一日中ネット三昧で、学もないし社会で手にした功績もないが、ただひたすら大上段に構えて、画面の向こうの「真実」の威光に光り輝きながら、今日もキーボードで威張っている。

Posted by on 6月 18, 2013 in Fun

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