4年と3ヶ月ぶりにPEARのTreeが更新
PEARのリリースノートより。
3年前のバグ(その2、その3、その4)や2年前のバグ(その2)が直っていたり(正確にはすぐにCVSでは直っていたものもあったが誰も正式にリリースしていなかった)、Unit Testが追加されてパッケージ構成を記述するXMLファイルも最近のバージョンに更新されている。あと、ちょっと関数も追加された。
Treeといえば、ツリー表示するデータの数がある程度絞れている箇所で使うようにしないといけない。というのも、データ量が膨大になってしまったら、ページを表示する際にパフォーマンスの問題が出てしまうことがあるからだ。
ツリー表示自体はWindowsのExplorerがあるのでユーザになじみが深いから、UIの部品として使うのもいいんだけれど、ファイルブラウザの機能をウェブ画面上に実装するなら、もっと他の選択肢もあっていいんじゃなかろうかと思うこともある。アイデアは、ない。
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