Titanium + VMware(Android x86)でAndroidアプリ開発
そう、さっきのエントリを読んでお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、実はほぼ同じやり方でVMware上のAndroid x86を動作させることも可能です。インストールについてはこちらの記事なんかが参考になるでしょうか。ネットワークの設定はブリッジで追加のデバイスとすれば
$ adb connect 192.168.1.5 #VMware上のAndroidのIPアドレス(例) $ adb devices List of devices attached emulator-5554 device 192.168.1.5:5555 device
こんな感じで認識します。CLIからのビルドとインストールはこんな感じ(デバイスの指定は例です):
titanium build --platform=android --build-only && \ adb -s 192.168.1.5:5555 install -r build/android/bin/app.apk
こっちはActionBarに対応していましたね。
もちろん、Androidのエミュレータでx86のイメージを使ってもいいんですが、あれっていまいち不安定でちゃんと動かなかったりすることが多くないですか?原因の切り分けが難しい割に再現する頻度は高いので、最近ちょっとくじけています。
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