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眼球を食らう

なんか大きな魚のカマ(頭を焼いたやつ)を食べた。というか、食事中に同席していた誰かが食べていた。で、ふとその皿をみると、大きな目玉が残っていた。みんなあれこれ議論に夢中なので、その目玉をもらって自分の取り皿にとって観察してみた。裏と表が破れた半透明の殻のようなものがあり、これが眼球をかたどっているようだ。その裏には目玉の中から漏れだしているゼラチン質のかたまりがどろりとくっついていて、目玉の中身の大半はこれでできているようだ。それから、やはり眼球たるもの動いてなんぼなので、目玉を動かしているものなのであろう筋肉とおぼしき肉もそれなりにたくさんついている。それから、殻の中心には白くて丸いきれいな球体が入っていて、どうみても玉なので目玉とは殻ではなくてこの玉のことをいうのだろうかと思われたが、誰に聞いてもちゃんとした答えはかえってこない。あと、玉をつつむように黒いふたのようなゼラチン質の物体も殻の中に入っていたのだが、これは眼底というのだろうか。解剖学の知識がないのでわからない。しばし殻を自分の目にくっつけて遊んだ。

それから、殻と玉以外は全部食べた。おいしかった。

Posted by on 3月 30, 2008 in life

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