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フリオ様の引退

とうとう公式にフリオ・フランコ引退を表明した。一応、49歳と発表されているが、1955年生まれという説もあるので、そうなると52か53歳という計算になる。メジャーリーグの最年長記録はサッチェル・ペイジの59歳であり、またペイジの生年にもいくつかの説があるためこれにはさすがにこの桁違いの偉人には及ばないものの、現時点ではリッキー・ヘンダーソンが復帰を実現させるくらいしか並ばれる可能性がない偉大な記録である。

フランコといえば第一期のバレンタイン監督時代に来日し、万年お荷物球団だったロッテの中興の祖としても広く知られている。当時既にメジャーリーグで首位打者、シルバースラッガー賞のタイトルを獲得していたフランコを前にすれば、誰もちんたらプレーしているわけにもいかないだろう。ロッテといえば、ミスターと呼ばれた選手が2千本安打の固執して若手の出場機会を奪ったり(そのことを公然と批判し、後に自身の契約金を「当時チームのスター選手が年俸3000万だったので、月給3000万でサインしました」と公表した後輩もいた)、本当の意味でのリーダーの欠けていたチームでもあったわけでが、以降チーム内の選手としてのロールモデルとなった意味でも非常に大きな存在だった、という気がする。選手じゃないからわかんないし。まあいいや。

ファンが面白いビデオを作っているよ。「きっと60歳までプレーしてるね、そして120歳くらいまでコーチをやるんだ」というセリフがいい。

もうひとつビデオを。ランディ・ジョンソンから放ったホームラン。たぶん48歳の最年長記録のときじゃないかな。

Posted by on 5月 4, 2008 in Baseball

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