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おもてなしとしての公衆無線LAN

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会議室では来客用に公衆無線LANを用意しておくのが常識! になってほしいとお前ら思いませんか

確かにその通りである。家なら、ブルース・シュナイアーも語るように、おもてなしの一種として無線LANくらい提供するのも不思議なことではない。

でも、会社で来客に無線LANを提供するのは、プライバシーマークやISMSとの絡みで出来ない企業も多いはずだ。

事業規模の大きな会社では、こういった類の認定は部署ごとに取得していて、そうでないと不便で非効率極まりない業務フローになってしまうのだが、小さな会社の場合は全社的に取得してしまって融通が利かないところも多いのではないかと思う。

ただ、それはさすが「支配者にとっては植民地がこうだったらいいよね」という規格であるISMSの定めるところなだけあって、利便性などあまり考慮されていない単なるルールだ。物事を便利にするのがテクノロジーの存在理由であるわけだから、方向性としては著しく間違っている。

もっとも、こういう不便さにつけこんだ商品でもって変なルールに風穴をあけるのがIT産業ってものなので、たとえばISMS対応の企業向け公衆無線LANという道はある。誰か時間と金のある人はなんとかしてくれたまえ。銭の前ではみんな平等という、資本主義ほど革命に向いている考え方は他にちょっとないので、これは商売でもってISMSという現代の経済奴隷制度を解放する真の資本主義者になるだけの簡単なお仕事です。

Posted by on 1月 30, 2009 in Security, Work

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